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2歳3ヶ月を過ぎて・・・ことばの記録

2011.06.10
Eomot's souvenirs

(4/23、お友達のeomotちゃんからのお土産スイーツ☆Kathは「おいちー」と感嘆の声を出しながら、2日がかりで1/3量、モリモリ食べていました♪)


おまたせしました!

Kathのことばの発達記録まとめの後編です。

(育児・家事・研究のお手伝いのお仕事、そして新居祝いに訪れてくださった友人のおもてなしパーティーの準備と、最近バタバタして更新が遅れており、失礼いたします。)


Kathがここ数ヶ月、とりわけ頻繁に、自分の意思で、その正しい意味と結び付けて発していることばを取り上げます。(名詞と動詞については、前記事を参照してください。)

【形容詞・形容動詞】
・おいちー(美味しい。最近では、一日のうちで最もよく言うことばです。私が作ったごはんを食べているとき、麦茶を飲んでいるとき、そして、大好物の納豆を食べるときは特に大きな声で、ひと口食べるごとに「おいちー!!」と大きな声と満面の笑みで感動を表現してくれます☆また、おままごと遊びのときも、食べる”ふり”をして、「モグモグ、おいちー!」「ゴクゴク、おいちー!」と、現実と同じようにとっても美味しそうな表情をして言っています。)

・かゎいー(かわいい。語頭の/ka/は極めて明瞭に発音しますが、/ka/に力を込めすぎて、/wa/の音が小さくなることがしばしばです。しかし、注意深く聞き、Kathの口の動きを観察すると、ちゃんと/wa/も発音しています。「おいちー」と匹敵するくらい、一日のうちでたくさん言うことばです。鏡を見て自分の姿に微笑みかけながら、人形の頭をなでてあげながら、毎朝引き出しからお気に入りのお洋服を取り出して両手いっぱい広げて掲げながら、そして極まれに私を見つめて両手でほっぺを包み込み、「かゎいー」と言ってくれます。このように、形容表現だけでなく、動詞としても使います。たとえば、お気に入りのヘアゴムで髪を結ってほしいとき、「かゎいー」と言って、ヘアゴムが入っている鏡台の入れ物と自分の頭を交互に指さし、もしくは手のひらでさします。「かわいいヘアゴムで髪を結んで」という意味で使っているようです。時には、「かゎいー、くだしゃい」「かゎいー、かい(おねがい)」と言います。)

・じょーじゅ(上手だ。毎日、私がKathを「じょーじゅだね。(じょーずだね。)」と褒めてあげることが多いので、Kath自身も、何かをうまくやり遂げたとき、満足そうに「じょーじゅ、イェーイ!」と言って拍手して飛び跳ねています。)

・きれいきれい(きれいな。きれい好き(潔癖症)の私の影響か、Kathは「きれいきれい」という言葉も非常に多く発しています。目の前に手拭き用ウェットタオルを置いておいたら、自主的に自分の手だけでなく机やおもちゃを拭いて「きれいきれい」と満足そうに言っています。また、手洗いが大好きで、外出後だけでなく、手づかみで食べて手が汚れた時にも率先して手を洗わせてほしいと私に要求します。そんなときも、「きれいきれい、くだしゃい」と言って「(手を)きれいする」という動詞的な使い方をしています。)

・あちゅい(熱い/暑い。お茶やお味噌汁を入れた食器がまだ熱いけど触ろうとするとき、「熱いから、まだ触らないでね。」と私が言っても、Kathはニヤニヤしながらわざと指で突付いて、「あちゅっ」と言っておどけます。ヒヤヒヤ!最近はそんなことをしなくなりました。その代わり、私がお料理していると、Kathがそばにやってきて、鍋から上がる湯気を見上げて、「あちゅい、あちゅい」と言って両手でつかまえようとしています。また、おままごとで、ポットから「ジャー」と言ってコップにお茶を注ぐふりをして、コップに口をつけて飲むふりをしながら、「あちゅい」と口を離したりします。「あちゅい」は、自分の体温が高くなったとき、つまり「暑い」ときにも使います。日中、動き回ってのぼせたとき、自分から「あちゅい」と言って服を脱ごうとしたり、脱ぎにくいときは私に「あちゅい」と言って自分の服を引っ張って、着替えさせてほしいと求めます。いまのところ、同音異義語で使い分けている、唯一のケースです。)

・ちめたい(冷たい。最近、Kathはすっかり小瓶型の乳飲料(ヤクルトなど)にはまっています。朝起きて、冷蔵庫から出したばかりのヤクルトをすぐに飲もうとして、「ちめたっ!」とビックリしています。また、沸かしたばかりのお茶が熱いのでコップに氷を入れてお茶を入れてあげると、パチパチっといいながら溶けていく氷を観察しながら、指で突っついて「ちめたーい」とニヤニヤしていました。)

・ちゃむい(寒い。朝晩に冷え込んだとき、また、急な雨で気温が下がってきたとき、長袖シャツを引き出しから持ってきて、私に「ちゃむい」と差し出してきます。「寒いから、服を着せてほしい(着替えさせてほしい)」ということのようです。また、横になったときも、寒さを感じたら「ちゃむい」と言ってブランケットを自分で引っ張り巻きつけるようになりました。)

・いたいいたい(痛い。Kath自身が痛い思いをしたときに「いたいいたい」と言うだけでなく、私がそそっかしく椅子で足の小指を打ったとき、「あー」とうなっていたら「いたいいたい」と言って足をなでてくれました。また、私がKathに対して、何か危険なこと(キッチンのIHヒーターを触ろうとするなど)をしようとしていたら「いたいいたい、なるよ。」と言って注意するのを真似してか、家の中の危ないところを指さして「いたいいたい」と言っていました。)

・ないない(無い。実際に何かが無いという状態を表すときにも使いますが、たいてい、何かを無の状態にするとき、すなわちこれも動詞的に使うことが多いです。ゴミをゴミ箱に捨てながら「ないない」、おもちゃをおもちゃ箱に片付けながら「ないない」、食べ終わった食器を積み重ねてキッチンまで運んでくれ、私に手渡すときに「はい、ないない」と言います。)


【社会的・慣用的表現(あいさつなど)】
朝は「おはよう」、昼は「こんにちは」、夜は「こんばんは」、そして寝る前は「おやすみ」とKathに対して毎日繰り返しあいさつをして聞かせていますが、まだ、これらのあいさつはまだ言いません。

Kathが毎日自発的に言うあいさつは、

「おかえりー」「バイバイ」「いたーきま(いただきます)」「ごちーた(ごちそうさまでした)」「あーと/ありがと(ありがとう)」

です。

“ありがとう”は、もう半年以上、適切なシーンで自発的に言うのですが、まだ「ごめんなさい」を言えません。

Kathがいたずらをしていて私達が注意すると、イライラして物をたたいたり、地べたに這いつくばって癇癪を起こします。

「『ごめんなさい』だよ!」と言って聞かせますが、まだ言いません。

幼稚園に入る前に、「ありがとう」はもちろん、「ごめんなさい」もちゃんと言えるような子に育てたいです。


このほかに、

「○○くだしゃい(下さい)」「かーい/んがーい(お願い)」「ちょーだい(ちょうだい)」

というような、自分の要求をお願いする表現が上手になりました。

「○○くだしゃい」の○○には、「ごはん、くだしゃい」というように名詞(物の名前)はもちろん、たとえば「かわいー、くだしゃい」(ヘアゴムで髪を結んでほしいとき)、「きれいきれい、くだしゃい」(テーブルにお茶がこぼれたので、机を拭いてほしい)というように形容詞が入り、その状態になるようにしてほしいという要求も「くだしゃい」で表現するようになりました。

要求だけでなく、

「はい、どうじょ(どうぞ)」

も上手に言ってくれます。日常生活の中はもちろん、遊びの場面でも、「はい、どーじょ」と優しく譲ってくれます。

優しいといえば、

「よちよち(よしよし)」

と言って、お人形の頭や背中をなでたり、抱っこしてあげた私の背中をなでてくれたりすることがあります。

私の真似から覚えたのでしょうが、Kathはすっかり「ちっちゃいおかあちゃん」気分でいるようです。


その他、毎日繰り返し言う、お気に入りのことばは、

「こっち(指さし)」「いないいないばぁ」「み(び)ーっきった(見つけた)」「できた!」「ひだり、びだー(左、右)」

です。

左右は、ズボンや靴下、靴を履くとき、私が「ひだり、みぎ」と言いながら履かせると、Kathもついて言うようになり、最近は自分で履きながら言うようになりました。

「ひだり」は明瞭に発音しますが、「みぎ」が難しいようで、「びだー」や「みだり」となります。


また、お気に入りと言えば、Kathは感嘆詞やオノマトペ(擬態語・擬音語)が大好きです。

「うわぁ~!」「やったぁ~!」「いぇ~い!」「わーお!」などの感嘆詞を、ごはんを食べるとき、おもちゃで遊んでいるとき、テレビを観ながら踊っているときなど、いろんなシーンで、大きな声を出して、両手を広げたり飛び跳ねたり、めいっぱい体でも表現しながらいっています。

オノマトペについては、書ききれないほど・・・

「モグモグ」「ゴクゴク」(おままごと遊びの時)
「ポーン」「バンバン」(ボール遊びの時、「バンバン」は物をたたく時にも。下に叩きつける時に使う。)
「ダン」(ゴミをゴミ箱に捨てる時やおもちゃをおもちゃ箱に片付ける時。物を深さのある容器の中に入れる(落とす)時に使う。)
「ポチ」「ピンポーン」(機械のボタンを押す時)
「ジャー」(シャワーや蛇口から水が流れている様子を見ながら)
「ジュージュー」(おままごと遊びで、おもちゃのコンロの上で鍋やフライパンを火にかけるふりをしながら。私がキッチンで料理している時、私の足元で具材が焼ける音を聞きながら。)
「ヒラヒラ」(軽いもの(紙、羽根、綿毛など)が空中を舞っているのを見ながら。自分の手のひらを空中で揺らしながら。)

など、思いつく限りのことばです。

遊びの場面で多く用いているのに気づきます。


最後に、助詞・助動詞について。

助動詞は、過去・完了の「た」を頻繁に使います。

自分の行為だけでなく、他者の行為に対しても、その動作が完了したのをみると「できた」「きった」などと言います。

「(ボールが)落ちた」というように、状態に対しても言います。

助詞は、今のところ、まだ自発的に使う語はありません。

私がKathに話しかけるときは、終助詞の「よ」「ね」を使うことが多いのですが、Kathは使いません。

「Kathちゃんの」という「の」も、まだ使いません。

自分の名前もまだ言いません。

Kathにとって、一日のうちで一番聞くことばは「Kathちゃん(ただし、本名)」のはずですが、自分の名前を言わないのが不思議です。

ただし、「Kathちゃん」というのが自分のことだということは認識しているようで、どんなに遊びに夢中になっていても、遠くか「Kathちゃん」と呼びかけると、こちらを向いて「おょ?」と返事してくれます。


またまた、長くなりました。

ほかにも記録したいことがありますが、別記事で・・・
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2歳0ヶ月~2ヶ月 ことばの記録(3ヶ月間を振り返って)

2011.06.01
ひらがな表
(2歳のお誕生日以降、ことばの発達は”カメさんの歩み”でしたが、活字には興味津々で、お誕生日に買ってあげたお気に入りの『あいうえおのえほん』のひらがな表を毎日広げてモゴモゴ言ったり、私に「あべ」と言って尋ねたり、ペンでなぞったりしています。(右利きですが、このときは左でペンを持っています。))


早いもので、Kathは5/26で2歳3ヶ月になりました。

ちょうど1年前、やっと自分の足でヨチヨチと歩き出したKathは、今ではバタバタと大きな足音をたてて、しっかりと大地を踏みしめ、自分の行きたいところにどこまでも走っていきます。

二足歩行だけでなく、走る、飛ぶ、踊る・・・など、日に日に運動能力が向上していくKathの姿を微笑ましく見つめながら、ただひたすら感心する毎日です。

身体の発達だけでなく、ことばもまた、一進一退しながらも、着実に発達しています。

こちらで、ちょうど2歳のお誕生日前後まで、日々のことばの記録をつけてきました。

新居への引越しや、私の仕事(研究のお手伝い)の開始にともなって、しばらくブログに毎日更新することができなかったので、この3ヶ月を振り返って、Kathのことばの発達記録をまとめておこうと思います。

ことば(言語行動)の発達には、身ぶり(非言語行動)の発達もともなっているのですが、今日はまず、ことばについて報告します。


●2歳0ヶ月~2ヶ月、引越し等を挟んだ丸3ヶ月間、ほとんど、ある特定のことばを発して、コミュニケーションをはかろうとしていました。

Kathは1歳10ヶ月前後に、毎日どんどん新しいことばを発したり、「これ、なに?」と尋ねてきたり、「おかあちゃん、だっこ、ほしい」のように数語を連ねて多語文を離し始めていたのですが、引越し前後から、そのような順調な言語発達の様子がみられなくなりました。
(やはり、幼い子どもながら、環境の変化や私の注意不足など、何かしらのストレスを受けていたのでしょうか・・・?)

単語や多語文は発しなくなりましたが、以前、軽く記事で触れたように、専門用語で「ジャーゴン」(訳のわからない、無意味な語)の連なりを、まさに堰を切った川のように、起きている間は止め処なく”おはなし”していました。

そんな中で、多く発していた特定のことばは、

「あべ(あめ)」→これは、おそらく「ダメ」のこと。他の子どもでよく聞かれる「イヤイヤ」に相当?しかし、嫌な時だけでなく、極めてごきげんな時にも、声を裏返しながら叫びます。

「ば、ぽち、はーい」→「(大好きな幼児向けテレビ番組『いないいない)ば(あ』を)ぽち(っとリモコンのボタンを押してつけて)、はーい(どうぞ)」という意味。

「あーちゃー、ばっかい」→「おかあちゃん、もういっかい」のことだと、最近判明しました。

「(ん)かーい」→「おねがい」のことだと、これも最近判明しました。

このうち、はじめの「あべ(あめ)」は、本当によく発します。

この「あべ」が観察されたのは、私がちょうど昨秋メニエールで倒れてしまった前後からで、もう半年以上Kathは”愛用”しています。

この対義語と捉えられる「あぴー(HAPPY)」が先に観察されましたが、その後に発し始めた「あべ」のインパクトが強くて、何気なく、夫と私が面白がって爆笑しながらKathの真似をしていたことが、Kathの「あべ」を強化してしまった気がします。

また、「あべー」というKathの様子から私がその意味を推測したり先読みしたりして、Kathが「あべー」ということばだけでも、少なくとも私と意思疎通がはかれる状況に置いていたこともまた、反省しています。

例えば、おままごとの道具箱を開けてほしいとき、「あべー」とKathが言ったら、私は「おままごと、開けてほしいの?うん、一緒に遊ぼうね。」などと、Kathの言いたいと思われることをできるだけ聞き取りやすい単語や平易な文を使って言語化するように努めていましたが、すぐには効果が現れませんでした。そんなときでも、やはりKathは「あべー」と言い返していました。

「ば、ぽち、はーい」「あーちゃー、ばっかい」「(ん)かーい」は、はじめは何の意味かサッパリわかりませんでしたが、そのことばをどのような状況(シーン)でKathが発しているのかを事あるごとに記録して綿密に観察を重ねた結果、上記のような意味だと判明しました。

どうやら、Kathはまだ高温期間の運動制御が未熟なため、子音が脱落することが多いことや、/m/の音を/b/で置換するケースも多いことが、最近、ほかのことばを発するのを聞いていて気付きました。


このように、Kathはここ3ヶ月間、表面的にはほとんど言語発達が進んでいないかのようにみえ、多少、心配にもなりました。

焦燥感を抱きながらも、Kathにはプレッシャーを与えてはいけないと思い、できる限りKathがそのことばを発した状況から推測されることばを、「○○ほしいんだね。」「△△しようね。」などと、具体的なことばに言い直してあげて、Kathの笑顔のYESサインを確認しながら、お話の時間を大切にすることを心がけてきました。

一方で、Kathはここ3ヶ月の間、歌はものすごく上手に歌うようになりました。

音程がピッタリで、歌詞もほぼ正しく、もちろん何も見ないで歌い上げます。

Kathが生まれたてのときから私が子守唄に歌ってきたからか、『ぞうさん』『はとぽっぽ』『はるがきた』など昔ながらの童謡が好きで、『えいごであそぼ!』の影響もあってか、『Head, Shoulders, Knees and Toes』や『Sunday, Monday, Tuesday』は身ぶりをつけて、何度も歌って遊んでいます。

もちろん、これらの歌遊びも、私と一緒が基本です。

Kathに自由に歌わせて、求められたら、私も一緒に歌います。

そして、どんな時でも、必ず歌い終わりは「イェ~イ!じょうず~!!(拍手)」というのがお決まり☆

Kathは両足ジャンプでドッシンドッシン飛び跳ねて大喜びしてくれます♪


●2歳3ヶ月になった5/26を境に、どういったわけか、急に、また有意味語をどんどん話し始めるようになりました!

上に書いたように、ちょうど1年前、1歳3ヶ月の節目で歩き始めたように、つい先日、2歳3ヶ月の節目の日から、Kathは再び、新しいことばをポツポツと話し始めました。
(ついでに・・・やはりこの日から、Kathは再び納豆大好き&バランスの良い食生活に戻りました!おやつも食べますが、ごはんとおかず(肉・魚・豆と野菜類)をバランスよく食べてくれるようになりました☆)

ここ数日で獲得し、特に頻繁に発していることばをまとめておきます。

なお、ここで取り上げていることばは、そのことばとそれが指す対象を正しく結びつけて理解したうえでKathが発していると判断できたものです。

私の言ったことばをすぐに真似して言ったような、単なる模倣は、まだそのことばの意味を理解していると判断できないので、今後のKathの様子を観察する必要があります。

【名詞】
・なっとう(納豆。食事のとき、大好物の納豆を指さして、嬉しそうに言うようになりました☆晩ご飯では、「なっとう」と言って求めながら、私の納豆まで食べ、2パックの納豆を平らげることも!)

・ごはん(ご飯大好きKathちゃん。身近なことばですが、意外と、今まで「ごはん」と明瞭に発していませんでした。語頭の/h/はまだ苦手ですが、語中の/h/は、少なくとも「ごはん」に関してはきれいに発音できるようになりました。)

・くちゅした(靴下。毎日お散歩する時、「Kathちゃん、お散歩行くよ~♪」と呼びかけると、Kathは遊んでいる手を止めて、「くちゅした、くちゅした」と言いながら、自分でその日の気分でお気に入りの靴下を選んで履こうとしています。)

・しゃつ(シャツ。おしゃれ大好きKathちゃんは、毎日自分のお気に入りのお洋服(最近は暑いのでTシャツ)を自分の引き出しから選んできて、「しゃつ」と私に差し出して着替えを求めます。)

・ぺーぱー(paper(紙).「かみ」は既に獲得済みのことばで、「髪」のことだと1対1対応でおぼえているので、紙は「paper」で教えたら、すんなりとおぼえてくれました。大好きなお絵描きのための紙や、清潔好きのKathが気になる汚れをキレイにふき取れる(ティッシュ)ペーパーなど、紙は身近な存在です。)

・きっちん(キッチン。『おかあさんといっしょ』の5月の歌が『キッチン・オーケストラ』で、歌いながら「きっちん」という音をおぼえました。それと同時に、私達お気に入りの我が家のピンク色キッチンに立っている私のそばにKathがやって来た時、「ここがキッチンだよ。」と教えていたら、Kathが自主的にキッチンを指差して(時には叩きながら)言うようになりました。)

・うしゃぎ(ウサギ。両手を頭の上で広げてウサギの耳のしぐさをして、「うしゃぎ、ぴょんぴょん」と言います。この身ぶりができることがとっても可愛いので褒めていたら、それが嬉しいらしく、何度もやってくれます。)

【動詞】
・いれて(のどが渇いたら、食器棚を指差して「これ」と言い、開けたら自分でコップを取り出し、そのコップを差し出してお茶をいれてと求めます。同様に、お腹がすいたらお茶碗を取り出し、炊飯器に向かってお茶碗を持つ手を高く伸ばし、ご飯をいれてと求めます。)

・くっちゅけて(くっつけて。ブロック遊びが相変わらず大好きなKathちゃん。ひとりで集中して作品をつくっていることもありますが、基本的に、一緒に何かを作り上げます。ブロックのパーツをいくつか選り分けて私に「はい」と手渡し、「くっちゅけて」と求めます。)

・できた(このことばは、1歳8ヶ月頃からよく言っていましたし、2歳0ヶ月~2ヶ月の”モラトリアム期”にも、やはり一番言っていた動詞です。「何かができた!」という感動と喜びをあらわすこのことばには、いつも満面の笑みと拍手喝采が伴います。)

・びーきった(みーつけた。「みーちゅけた」と言うときもありますが、「びーきった」と言っていることが多いです。ここでもやはり、/m/を/b/に置換しています。)



・・・と、長くなったので、今日はここまで。

形容詞などは、次回報告します☆

私の趣味的な記述も含めて、最後まで読んでくださってありがとうございました。

Kath=Holistic

2011.05.02
しばらく、こちらでKathの「ことばの発達」記録を更新できていませんでした。

Kathは2歳前後から、それまでのように新しい単語を次々と言ったり、2~3語つなげて話したり(多語文)、といった言語発達のレールから逸れたかのように、ここ2ヶ月くらい、

「あめ(あべ)」
→「ダメ」という意味で使用する場合が多いが、遊んでいて気分が高揚しているときも言う

を中心に、

「ばー、ぽっち」
「あーちゃー、ばっかい」

と、単語になっていないことばだけでなく、つらつらと止め処なく話すので記録できないくらい連続的なことば、すなわち、総括してジャーゴン(意味不明な語)を話すようになりました。

ジャーゴンの羅列だけでなく、これまでに獲得した単語や多語文については、低頻度とはいえ、より明瞭な発音で言えるようになっています。
(獲得語彙については、過去の記録表を参照)


順調な語彙爆発にステップアップしていないのは、なぜなのでしょう?


新居への引越しなど、私が今までのようにKathと遊んであげられない時期や、住環境の変化など、Kathにとって、知らず知らずに何かしらの影響(ストレスも含めて)があったのかもしれません。

転居から1ヶ月以上経ち、子育てにより適した地域へ引っ越したので、親子の遊びの広場も多く、先週も、そして今日は休暇中のお父ちゃんも一緒に、コミュニティーセンターに出向き、親子ともども、お友達の輪が広がってきました。

同じような年頃の子ども達と、まんべんなく、いろんな遊びを通じて仲良く交流しているKathの楽しそうな、幸せそうな様子をみていると、「なにも心配することはないんだ」と安心できます。

また、言語発達研究の重鎮である恩師から、このようなお言葉もいただきました。

「言語獲得の個人差でHolistic(全体論的)な子どもとAnalytic(分析的)な子どもがいるとBates, E.などはいっていますが、Holisticなタイプなのかもしれませんね。」

この言葉によって、どれほど救われたことでしょうか!

引越し後、学者スペースの本棚を整理しながら、Kathのことが気になり、何冊もの発達心理学の書物の頁をついついめくっては、何かしらの糸口を見出そうとしてきました。

いまの私にとっては、

「Kath=Holistic」

という関係が成立しているというだけで、なんだか、ちょっとホッとしています。

Holisticといえば、Kathはとにかく目覚めているときはずっと「ジャーゴンの羅列」を発しているだけでなく、よくよく耳を澄ませて注意深く観察していると、お気に入りの幼児番組『いないいないばぁ』や『おかあさんといっしょ』のセリフをそのままそっくり、過去の放映のビデオの場合には、予測して先行的に、つらつらと大声で唱えているのに気づきました。

また、私と夫が会話している横で、大人顔負けにペラペラと、「ジャーゴンの羅列」をしゃべっているので、まるでKathも会話に参加しているような感じです。

また、歌(童謡)については、テレビや本、私の歌う歌について、Kathは正しい音程で歌うようになりました。

こうした点から、右脳の発達が目覚しい時期なのかな、とも想像しています。

さらに、発声している母音および子音についても、もう完全に日本語にチューニングされたようで、獲得した日本語の母音や子音をより明瞭に発音する練習(見方によれば、調音器官の運動制御のトレーニング)をしているのかな、とも感じられます。


ちなみに、今日は珍しく単語「いっぱい」が気になった一日だったようで、適切なシーンで、何度も「いっぱい」と自主的に発していました。

Kathのなかで、「いっぱい」という語とその概念がしっかりとリンクしているのを感じました。


このように、一進一退を遂げているかのようなKathの言語発達ですが、相変わらず、私にとっては毎日発見がいっぱいで興味深いです。

「言語発達研究は生活の中での子どもの縦断研究が重要」と恩師から助言をいただいたように、これからも、しっかりとKathの“ことば”に寄り添って、コツコツと記録していこうと思います。


追記. これまで、Kathの成長のあしあとを残すために、その様子を写真でも公開してきましたが、小児を対象としたおぞましい犯罪のニュースを目にするたびに、憤怒とともに不安に駆られるので、今後は、Kathの写真は掲載しない方針でいきたいと思います。

2/26-28ことばの記録

2011.03.01
2/26(土)Kathちゃん2歳のお誕生日!!
《ことば》《場面》
とんとんとんマイホームの現場で、工事中の釘を打つ音を聞きながら、私におんぶされたKathが私の背中をげんこつでたたきながら「とんとんとん」と真似していた。
いない ばあ夫が住宅ローン本申し込み書類を記入している間、Kathがモデルホームを歩き回り、クローゼットにかくれんぼして「いない ばあ」と現れた。
ぶろっこり晩ごはん(ポトフ)を仕上げていたとき、ブロッコリーを切って茹でている私の調理姿をKathが下からずっと見守っていた。私が「ブロッコリーだよ。」と教えたら、指差して「ぶろっこり」と言った。/おままごとのブロッコリーのおもちゃをコップに入れて差し出して「ぶろっこり」と言った。/晩ごはんの時、椅子から立ち上がってポトフの鍋を覗き込み、鍋に入っていたブロッコリーを指差して「あべ」と言ったのでKathのお皿にブロッコリーを入れてあげたら、「ぶろっこり」言って嬉しそうに食べていた。2個目もおかわりした。(かたまりのブロッコリーを自発的に食べたのは初めて!)



2/27(日)
《ことば》《場面》
ぴっぴっぴ はぴー(目の前でテレビを観ていたわけではなく、思い出しながら)「ぴぴはぴー」という歌の真似をして、小鳥のように両手をばたつかせていた。
みんな みんな おい「みんな みんな」という歌を(思い出して)、「♪みんな みんな おい(で)♪」と歌いながら両手を振ってまねいていた。
うわ いぇーいおとうちゃんが作ってくれたワッフルをお皿に入れて渡してあげたら、大喜びして、不思議そうにつつきながらちぎって食べていた。
おしゅKathのお誕生日とひなまつりを兼ねて私が作ったちらし寿司をご飯茶碗に盛ってあげて、「はい、Kathちゃん、おすしだよ。」と渡してあげたら、「おしゅ?」と不思議そうに、瞳をキラキラさせ、おかわりして食べてくれた。



2/28(月)
《ことば》《場面》
ままー まって私と一緒にお風呂に入る前、Kathがやってこないので「Kathちゃん、おいでー」と呼んだら、Kathが何度も「ママ」と呼んで、「ママー まって!」と駆け寄ってきた。
はーい おかあちゃん私が「Kathちゃん」と呼んだら、Kathが私のほうを向いて「はーい、おかあちゃん」と返事をしてくれた。
おかわり晩ごはんの時、Kathがごはん茶碗を高く上げて「おかわり」と言ってくれた。



早いもので、Kathは無事、元気に2歳の誕生日を迎えることができました☆

よく食べ、よく遊び、よく寝てくれるので、この一年間、風邪ひとつひかず、怪我もせず、“健康優良児”の他小判を押してもらえるくらい、順調に大きくなってくれました。

Kathの成長をあたたかく見守ってくださった皆様に深く感謝するとともに、Kathに対しても「おとうちゃんとおかあちゃんのもとに生まれてきてくれてありがとう」と抱きしめてあげたら、とめどなく涙が溢れました。


お誕生日にもマイホームの打ち合わせが入っていたので、お祝いはささやかなものになりました。

大きなケーキや豪華なご馳走やプレゼントはありませんでしたが、夫が上手に作ってくれたふわふわのワッフルや、ひなまつりも兼ねて作った花いっぱいのちらし寿司や、私の手作り椅子に、Kathは大満足してくれたようでした☆

こうして家族が元気な笑顔で一緒にいられることこそ、何よりの贅沢だと、Kathにも伝わったかな・・・と、Kathの満足そうな大笑いとはしゃぎっぷりを眺めながら、私たちも安堵しました。


やがて、とっても大きなプレゼント「マイホーム」が完成します!

先々週の悪天候のために予定がずれ込みましたが、その後は順調に工事が進み、3月27日(日)にはいよいよ引渡しです。

来年のKath3歳のお誕生日は、盛大なバースデーパーティーを用意してあげたいと思っています♪


最後に、まとめて、この3日間の関連写真を紹介します。
(マイホームとレシピについては別途報告します☆)

牛乳パック椅子
(私からKathへの誕生日プレゼント。牛乳パックで作った手作りスツール。遊んでいるとき、ちょこんと座ってくれます。足踏み台にも!作り方は別途報告します♪)

ポトフ
(2/26晩ごはんのポトフ。ハーブを効かせていましたが、よく食べてくれました。ブロッコリーを食べてくれたのに感動!!2歳の誕生日は「ブロッコリー記念日」になりました☆)

おもちゃのブロッコリー
(調理中に持ってきてくれ、そして晩ごはん中もずっとそばに置いていたおもちゃのブロッコリー。「ブロッコリーとはどんなものか」「ブロッコリーはどうやって調理されるか」というプロセスをずっと“見学”していたので、Kathはブロッコリーに興味を抱いてくれたように思えました。離乳食期からすりつぶしたブロッコリーを食べてくれていましたが、“自分の手(スプーン)で取り、口に運び、歯で噛み砕く”というのが大事なポイント!)

夫のワッフル
(2/27、おとうちゃんが作ってくれたふわふわのワッフル☆珍しい形なので、不思議そうに眺めながら食べていました。素敵な誕生日ケーキになったね♪)

ちらし寿司
(ひなまつりも兼ねた、誕生日祝いのちらし寿司。食用のプリムラを散らして、お花をモチーフにした華やかなお寿司を作ってあげました☆いつも明るい笑顔で元気いっぱいのKathちゃんをイメージして♪)


今後、のんびりペースで更新させていただきます。

不定期になりますが、どうぞよろしくお願いします。


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2/24,25ことばの記録

2011.02.25
2/24(木)
《ことば》《場面》
ぴんく『3さいでであう ことばえじてん』の数字のページを開いて、ピンクの丸を指差しながら。
むね上記の絵本の身体の部位のページを開いて、胸を指差しながら。
あたま上記と同じく、頭を指差しながら。
あんぱん上記の絵本の食べ物のページを開いて、丸いパンを指差しながら。
ごぱん晩ごはんを食べていた時、Kathのお茶碗のご飯を全部食べたので、私の茶碗からごはんをもっと分けてほしいとおねだりして「ごぱん」と言いながら箸を伸ばしてきた。
おわったテレビを観ていて、大好きな『いないいないばあ』が終わった時、私に「おわった」と言って教えてくれた。
おんたん上記と同じ絵本で、季節の行事のページを開いて、節分の鬼を指差して「これ」ときいてきたので、「おに。おにさんだよ。」と私が言ったら、Kathは「おんたん」と言った。
はし、とった晩ごはんの時、お盆にのっていたKathの箸をKath自身が手を伸ばして取った後に言った。
ほん よんだ上記の絵本を読み終わった後、「ほん よんだ」と言って、本棚に返しに行った。



2/25(金)
《ことば》《場面》
あ、わんわん、うーたんだ幼児番組『いないいないばあ』が始まった時、始まりの音楽が流れてきたら、いち早くKathが反応して言った。テレビの中の「わんわん」と「うーたん」を指差して嬉しそうに笑っていた。
ないねいつもお菓子が入っているカゴを指差して「あべ」と言ってせがむので、空っぽのカゴを見せて「ほら、お菓子ないよ。」と私が言ったら、Kathが「ないね」と言った。
がーごブロックで怪獣を作ってあげて、それで遊んでいた時、私がKathに向かって「かいじゅうさんだよ。ガオー!」と言ってブロックの怪獣を操っていたら、Kathは「がーご」と何回も言って楽しそうに笑っていた。
はい、やってブロックで遊んでいた時、Kathが私にブロックをドンドン渡してきながら、「はい、やって」と催促した。
えいえい、おー!『おかあさんといっしょ』の歌のお兄さんの真似をして、右手を握りこぶしにして上に振り上げながら「えいえい、おー!」と元気な大声で言っていた。



2/25、いよいよ、今日でKathも「1歳児」が終わりです。

明日、2/26はKathの2歳のお誕生日♪

・・・2年前を振り返ると、すでに、25日の朝には破水して、私はベッドにはりつけだったのですが・・・

今日一日、2年前を思い返しながら、しみじみと感慨深くKathを眺めて、そして、いっぱいふれあって遊びました。

(ちなみに、2/25は我ら夫婦の結婚(式)記念日です。10年前は国公立大学の試験日第一日目、4年前が結婚式、2年前は破水して出産に備えた長い一日・・・学問の神様、菅原道真公が逝去された日は、何かと私に縁が深い日です。)


さて、1歳における「ことばの発達」も今日で最後です。

連続的に変化していくことなので、明日から急に変わるということはないのですが、なんとなく、節目を感じています。


この二日間のことばをみてみると、文法に則ったことばを話していたことが注目に値します。

「はし、とった」
「ほん、よんだ」

というように、【目的語】+【動詞】で、Kath自身が主語となる文を話していてビックリしました!

また、

「ないね」

と、終助詞「ね」を自発的につけて言っていました。

1歳11ヶ月齢の1ヶ月間をふりかえると、このように、助詞・助動詞が増えたり、文として正しい並びで話したり、文法操作が顕著に発達したと思います。


Kathはことばだけでなく、遊びの場面でも興味深い行動をみせてくれました。

ブロック3

右が、夫が半年ほど前にニューブロックで作った「サイコロカー」です。

左は、Kathがお気に入りの「サイコロカー」を見て、真似して作ったサイコロです。
(しかも、てっぺんにKathのような女の子をさしていました。)

私と遊んでいた時、Kathが「サイコロカー」を360度眺め回して観察し、あっという間に作り上げました!!

1箇所だけ、私がお手伝いしました。

ブロック1
このように2個のブロックを垂直に組み合わせるのは難なくやるのですが・・・

ブロック2
この、3個目のブロックを組み合わせるのがKathにとって意外と難しいようで、何度挑戦しても、最後にはここで手を止め、私に「あべ!」または「これ!」、そして、昨日は「はい、やって!」と言って、助けを求めてきました。

あくまで、約1分間、Kathが自分で考えながら試行錯誤した後に、ヘルプを求めます。

すぐにあきらめないところがKathの長所です☆

この3個目をやってあげたら、Kathは4個目以降、私がやったように、どんどんはめこんでいって、あっという間にサイコロを作り上げました。

今までは、Kath独自の発想でランダムに、時には“意味あるかたち”のように作り上げていましたが、昨日、初めて、「目の前の見本をまねして作る」という行動を見せました。

ことばの発達だけでなく、日常生活や遊びのなかでみられる行動の発達にも注目していきたいと思います。


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