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2歳0ヶ月~2ヶ月 ことばの記録(3ヶ月間を振り返って)

2011.06.01
ひらがな表
(2歳のお誕生日以降、ことばの発達は”カメさんの歩み”でしたが、活字には興味津々で、お誕生日に買ってあげたお気に入りの『あいうえおのえほん』のひらがな表を毎日広げてモゴモゴ言ったり、私に「あべ」と言って尋ねたり、ペンでなぞったりしています。(右利きですが、このときは左でペンを持っています。))


早いもので、Kathは5/26で2歳3ヶ月になりました。

ちょうど1年前、やっと自分の足でヨチヨチと歩き出したKathは、今ではバタバタと大きな足音をたてて、しっかりと大地を踏みしめ、自分の行きたいところにどこまでも走っていきます。

二足歩行だけでなく、走る、飛ぶ、踊る・・・など、日に日に運動能力が向上していくKathの姿を微笑ましく見つめながら、ただひたすら感心する毎日です。

身体の発達だけでなく、ことばもまた、一進一退しながらも、着実に発達しています。

こちらで、ちょうど2歳のお誕生日前後まで、日々のことばの記録をつけてきました。

新居への引越しや、私の仕事(研究のお手伝い)の開始にともなって、しばらくブログに毎日更新することができなかったので、この3ヶ月を振り返って、Kathのことばの発達記録をまとめておこうと思います。

ことば(言語行動)の発達には、身ぶり(非言語行動)の発達もともなっているのですが、今日はまず、ことばについて報告します。


●2歳0ヶ月~2ヶ月、引越し等を挟んだ丸3ヶ月間、ほとんど、ある特定のことばを発して、コミュニケーションをはかろうとしていました。

Kathは1歳10ヶ月前後に、毎日どんどん新しいことばを発したり、「これ、なに?」と尋ねてきたり、「おかあちゃん、だっこ、ほしい」のように数語を連ねて多語文を離し始めていたのですが、引越し前後から、そのような順調な言語発達の様子がみられなくなりました。
(やはり、幼い子どもながら、環境の変化や私の注意不足など、何かしらのストレスを受けていたのでしょうか・・・?)

単語や多語文は発しなくなりましたが、以前、軽く記事で触れたように、専門用語で「ジャーゴン」(訳のわからない、無意味な語)の連なりを、まさに堰を切った川のように、起きている間は止め処なく”おはなし”していました。

そんな中で、多く発していた特定のことばは、

「あべ(あめ)」→これは、おそらく「ダメ」のこと。他の子どもでよく聞かれる「イヤイヤ」に相当?しかし、嫌な時だけでなく、極めてごきげんな時にも、声を裏返しながら叫びます。

「ば、ぽち、はーい」→「(大好きな幼児向けテレビ番組『いないいない)ば(あ』を)ぽち(っとリモコンのボタンを押してつけて)、はーい(どうぞ)」という意味。

「あーちゃー、ばっかい」→「おかあちゃん、もういっかい」のことだと、最近判明しました。

「(ん)かーい」→「おねがい」のことだと、これも最近判明しました。

このうち、はじめの「あべ(あめ)」は、本当によく発します。

この「あべ」が観察されたのは、私がちょうど昨秋メニエールで倒れてしまった前後からで、もう半年以上Kathは”愛用”しています。

この対義語と捉えられる「あぴー(HAPPY)」が先に観察されましたが、その後に発し始めた「あべ」のインパクトが強くて、何気なく、夫と私が面白がって爆笑しながらKathの真似をしていたことが、Kathの「あべ」を強化してしまった気がします。

また、「あべー」というKathの様子から私がその意味を推測したり先読みしたりして、Kathが「あべー」ということばだけでも、少なくとも私と意思疎通がはかれる状況に置いていたこともまた、反省しています。

例えば、おままごとの道具箱を開けてほしいとき、「あべー」とKathが言ったら、私は「おままごと、開けてほしいの?うん、一緒に遊ぼうね。」などと、Kathの言いたいと思われることをできるだけ聞き取りやすい単語や平易な文を使って言語化するように努めていましたが、すぐには効果が現れませんでした。そんなときでも、やはりKathは「あべー」と言い返していました。

「ば、ぽち、はーい」「あーちゃー、ばっかい」「(ん)かーい」は、はじめは何の意味かサッパリわかりませんでしたが、そのことばをどのような状況(シーン)でKathが発しているのかを事あるごとに記録して綿密に観察を重ねた結果、上記のような意味だと判明しました。

どうやら、Kathはまだ高温期間の運動制御が未熟なため、子音が脱落することが多いことや、/m/の音を/b/で置換するケースも多いことが、最近、ほかのことばを発するのを聞いていて気付きました。


このように、Kathはここ3ヶ月間、表面的にはほとんど言語発達が進んでいないかのようにみえ、多少、心配にもなりました。

焦燥感を抱きながらも、Kathにはプレッシャーを与えてはいけないと思い、できる限りKathがそのことばを発した状況から推測されることばを、「○○ほしいんだね。」「△△しようね。」などと、具体的なことばに言い直してあげて、Kathの笑顔のYESサインを確認しながら、お話の時間を大切にすることを心がけてきました。

一方で、Kathはここ3ヶ月の間、歌はものすごく上手に歌うようになりました。

音程がピッタリで、歌詞もほぼ正しく、もちろん何も見ないで歌い上げます。

Kathが生まれたてのときから私が子守唄に歌ってきたからか、『ぞうさん』『はとぽっぽ』『はるがきた』など昔ながらの童謡が好きで、『えいごであそぼ!』の影響もあってか、『Head, Shoulders, Knees and Toes』や『Sunday, Monday, Tuesday』は身ぶりをつけて、何度も歌って遊んでいます。

もちろん、これらの歌遊びも、私と一緒が基本です。

Kathに自由に歌わせて、求められたら、私も一緒に歌います。

そして、どんな時でも、必ず歌い終わりは「イェ~イ!じょうず~!!(拍手)」というのがお決まり☆

Kathは両足ジャンプでドッシンドッシン飛び跳ねて大喜びしてくれます♪


●2歳3ヶ月になった5/26を境に、どういったわけか、急に、また有意味語をどんどん話し始めるようになりました!

上に書いたように、ちょうど1年前、1歳3ヶ月の節目で歩き始めたように、つい先日、2歳3ヶ月の節目の日から、Kathは再び、新しいことばをポツポツと話し始めました。
(ついでに・・・やはりこの日から、Kathは再び納豆大好き&バランスの良い食生活に戻りました!おやつも食べますが、ごはんとおかず(肉・魚・豆と野菜類)をバランスよく食べてくれるようになりました☆)

ここ数日で獲得し、特に頻繁に発していることばをまとめておきます。

なお、ここで取り上げていることばは、そのことばとそれが指す対象を正しく結びつけて理解したうえでKathが発していると判断できたものです。

私の言ったことばをすぐに真似して言ったような、単なる模倣は、まだそのことばの意味を理解していると判断できないので、今後のKathの様子を観察する必要があります。

【名詞】
・なっとう(納豆。食事のとき、大好物の納豆を指さして、嬉しそうに言うようになりました☆晩ご飯では、「なっとう」と言って求めながら、私の納豆まで食べ、2パックの納豆を平らげることも!)

・ごはん(ご飯大好きKathちゃん。身近なことばですが、意外と、今まで「ごはん」と明瞭に発していませんでした。語頭の/h/はまだ苦手ですが、語中の/h/は、少なくとも「ごはん」に関してはきれいに発音できるようになりました。)

・くちゅした(靴下。毎日お散歩する時、「Kathちゃん、お散歩行くよ~♪」と呼びかけると、Kathは遊んでいる手を止めて、「くちゅした、くちゅした」と言いながら、自分でその日の気分でお気に入りの靴下を選んで履こうとしています。)

・しゃつ(シャツ。おしゃれ大好きKathちゃんは、毎日自分のお気に入りのお洋服(最近は暑いのでTシャツ)を自分の引き出しから選んできて、「しゃつ」と私に差し出して着替えを求めます。)

・ぺーぱー(paper(紙).「かみ」は既に獲得済みのことばで、「髪」のことだと1対1対応でおぼえているので、紙は「paper」で教えたら、すんなりとおぼえてくれました。大好きなお絵描きのための紙や、清潔好きのKathが気になる汚れをキレイにふき取れる(ティッシュ)ペーパーなど、紙は身近な存在です。)

・きっちん(キッチン。『おかあさんといっしょ』の5月の歌が『キッチン・オーケストラ』で、歌いながら「きっちん」という音をおぼえました。それと同時に、私達お気に入りの我が家のピンク色キッチンに立っている私のそばにKathがやって来た時、「ここがキッチンだよ。」と教えていたら、Kathが自主的にキッチンを指差して(時には叩きながら)言うようになりました。)

・うしゃぎ(ウサギ。両手を頭の上で広げてウサギの耳のしぐさをして、「うしゃぎ、ぴょんぴょん」と言います。この身ぶりができることがとっても可愛いので褒めていたら、それが嬉しいらしく、何度もやってくれます。)

【動詞】
・いれて(のどが渇いたら、食器棚を指差して「これ」と言い、開けたら自分でコップを取り出し、そのコップを差し出してお茶をいれてと求めます。同様に、お腹がすいたらお茶碗を取り出し、炊飯器に向かってお茶碗を持つ手を高く伸ばし、ご飯をいれてと求めます。)

・くっちゅけて(くっつけて。ブロック遊びが相変わらず大好きなKathちゃん。ひとりで集中して作品をつくっていることもありますが、基本的に、一緒に何かを作り上げます。ブロックのパーツをいくつか選り分けて私に「はい」と手渡し、「くっちゅけて」と求めます。)

・できた(このことばは、1歳8ヶ月頃からよく言っていましたし、2歳0ヶ月~2ヶ月の”モラトリアム期”にも、やはり一番言っていた動詞です。「何かができた!」という感動と喜びをあらわすこのことばには、いつも満面の笑みと拍手喝采が伴います。)

・びーきった(みーつけた。「みーちゅけた」と言うときもありますが、「びーきった」と言っていることが多いです。ここでもやはり、/m/を/b/に置換しています。)



・・・と、長くなったので、今日はここまで。

形容詞などは、次回報告します☆

私の趣味的な記述も含めて、最後まで読んでくださってありがとうございました。
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