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鶏手羽元の八角煮
2010.07.06
今夜のメインは「鶏手羽元の八角煮」でした。
今日は初めて中華食材の香辛料「八角」を使ってみました。
独特の香りが魅力的な八角。
これを加えるだけで、いつもの醤油煮が本格的な中華風になるのが新鮮な感じでした。
八角は、トウシキミの果実を乾燥させたもので、実の形が八つの星型に見えることから、スターアニスとも呼ばれます。

私は八角の複雑な風味が好きなのですが、夫や娘にはどうかな・・・と思いましたが、二人とも気に入って食べてくれました。
肉料理によく合う香辛料ですが、魚料理にも八角を生かしていろんなレシピを考えていきたいと思っています☆
ちなみに、今日は八角の香りを肉に十分染み込ませるため、余熱を利用しました。
本来、煮汁が煮詰まるまでグツグツと煮るのですが、今日はお昼寝から目覚めたKathがキッチンに侵入してきて危なかったので、Kathと遊びながら調理するため、10分加熱→冷ます→加熱・・・を繰り返して、余熱のちからで染み込ませました。
圧力鍋を使えばよかったな、と思ったのですが、すでに煮汁を入れてしまっていたので、苦肉の策です。
この方法は、圧力鍋を持っていなかった学生時代によくやっていました。
ガス代の節約にもなります。
それでは、「鶏手羽元の八角煮」のレシピを紹介します。
【材料】(3人分)
【作り方】
(1)長ネギは6~7cm長さに切って、青い部分と白い部分に分けておく。ショウガは皮をこそいで輪切りにし約1cm大に切っておく。
(2)鶏手羽元は骨に沿って切り込みを入れ、《A》に5分漬けておく。なお、八角は手で適当に折ってから入れる。
(3)深めのフライパン(または中華鍋)を熱してごま油を敷き、ネギの白い部分を入れて炒め、香りをたたせてから、(2)の鶏手羽元を汁気を切って皮目を下にして並べ、中火でこんがりと焼き目をつける。
(4)《B》を加えて中火で約10分加熱し、一旦火を止める。粗熱がとれてきた頃に、再び火を入れて・・・というのを煮汁が煮詰まるまで繰り返す。
(5)大葉を敷いた皿に鶏手羽元とネギを盛り付け、上に八角とショウガを飾り、煮汁をかけて出来上がり。

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今夜の献立は
鶏手羽元の八角煮(鶏手羽元、長ネギ、大葉)
柚子胡椒風味のツナサラダ(ツナ、キュウリ、ニンジン、キャベツ)
お味噌汁(大根、ニンジン、えのき茸、油揚げ、小ねぎ)
麦ごはん
納豆(小ねぎ)
でした。
Kathにも鶏手羽元を口元にもっていって齧らせてみたら、八角の香りを嫌がることなく、ガジッと噛みついてお肉をほおばっていました。
余熱調理でお肉がやわらかくなっていたので、Kathも前歯で上手に噛みちぎって、奥歯でモグモグしっかり噛んで食べていました。
柚子胡椒風味のサラダは大人にはと~っても美味しかったのですが、ピリッと青唐辛子が効いているのでKathには食べさせられなかったのが残念でしたが、サラダ用にニンジンの角切りをレンジ調理で茹でていたので、それを食べさせました。
角切りを口に入れたら、はじめは警戒してペッと吐き出しましたが、あらためて食べさせたら、口の中でコロコロ回しながら、舌を使って上手に歯のところに持っていって噛んでいるようでした。
そろそろ、いろんな形状を食べさせるようにしています。
あとは、お味噌汁の野菜をしっかり食べていました。
もちろん、今夜も納豆とごはんをいっぱい食べて締めていました。
Kathは毎日バランスよくいっぱい食べてくれるので、夏バテ&夏カゼ知らずです♪
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今日は初めて中華食材の香辛料「八角」を使ってみました。
独特の香りが魅力的な八角。

これを加えるだけで、いつもの醤油煮が本格的な中華風になるのが新鮮な感じでした。

八角は、トウシキミの果実を乾燥させたもので、実の形が八つの星型に見えることから、スターアニスとも呼ばれます。

私は八角の複雑な風味が好きなのですが、夫や娘にはどうかな・・・と思いましたが、二人とも気に入って食べてくれました。

肉料理によく合う香辛料ですが、魚料理にも八角を生かしていろんなレシピを考えていきたいと思っています☆
ちなみに、今日は八角の香りを肉に十分染み込ませるため、余熱を利用しました。
本来、煮汁が煮詰まるまでグツグツと煮るのですが、今日はお昼寝から目覚めたKathがキッチンに侵入してきて危なかったので、Kathと遊びながら調理するため、10分加熱→冷ます→加熱・・・を繰り返して、余熱のちからで染み込ませました。
圧力鍋を使えばよかったな、と思ったのですが、すでに煮汁を入れてしまっていたので、苦肉の策です。
この方法は、圧力鍋を持っていなかった学生時代によくやっていました。
ガス代の節約にもなります。
それでは、「鶏手羽元の八角煮」のレシピを紹介します。
鶏手羽元 | 10本 |
長ネギの白い部分 | 2本分 |
ごま油 | 大さじ1 |
《A》 | |
酒 | 1/3カップ |
しょうゆ | 大さじ1 |
八角 | 2個 |
長ネギの青い部分 | 1本分 |
《B》 | |
湯 | 1カップ |
中華スープの素 | 小さじ2/3 |
しょうゆ | 大さじ2 |
砂糖 | 大さじ2と1/2 |
ショウガ | 1片 |
大葉 | 適量 |
【作り方】
(1)長ネギは6~7cm長さに切って、青い部分と白い部分に分けておく。ショウガは皮をこそいで輪切りにし約1cm大に切っておく。
(2)鶏手羽元は骨に沿って切り込みを入れ、《A》に5分漬けておく。なお、八角は手で適当に折ってから入れる。
(3)深めのフライパン(または中華鍋)を熱してごま油を敷き、ネギの白い部分を入れて炒め、香りをたたせてから、(2)の鶏手羽元を汁気を切って皮目を下にして並べ、中火でこんがりと焼き目をつける。
(4)《B》を加えて中火で約10分加熱し、一旦火を止める。粗熱がとれてきた頃に、再び火を入れて・・・というのを煮汁が煮詰まるまで繰り返す。
(5)大葉を敷いた皿に鶏手羽元とネギを盛り付け、上に八角とショウガを飾り、煮汁をかけて出来上がり。

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今夜の献立は
鶏手羽元の八角煮(鶏手羽元、長ネギ、大葉)
柚子胡椒風味のツナサラダ(ツナ、キュウリ、ニンジン、キャベツ)
お味噌汁(大根、ニンジン、えのき茸、油揚げ、小ねぎ)
麦ごはん
納豆(小ねぎ)
でした。
Kathにも鶏手羽元を口元にもっていって齧らせてみたら、八角の香りを嫌がることなく、ガジッと噛みついてお肉をほおばっていました。

余熱調理でお肉がやわらかくなっていたので、Kathも前歯で上手に噛みちぎって、奥歯でモグモグしっかり噛んで食べていました。

柚子胡椒風味のサラダは大人にはと~っても美味しかったのですが、ピリッと青唐辛子が効いているのでKathには食べさせられなかったのが残念でしたが、サラダ用にニンジンの角切りをレンジ調理で茹でていたので、それを食べさせました。
角切りを口に入れたら、はじめは警戒してペッと吐き出しましたが、あらためて食べさせたら、口の中でコロコロ回しながら、舌を使って上手に歯のところに持っていって噛んでいるようでした。
そろそろ、いろんな形状を食べさせるようにしています。
あとは、お味噌汁の野菜をしっかり食べていました。
もちろん、今夜も納豆とごはんをいっぱい食べて締めていました。

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