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落とす、拾う

2010.05.19
Kathは近頃、ものを「落とす」ことと、それを「拾う」ことにハマっています。

食事用のローチェアに座ってごはんがくるのを待つ間に、Kathはローチェア備え付けのテーブルにおもちゃを並べて遊びます。
今日も、従兄弟のLiloとおそろいのミニカー、あひるのゴム人形の「ガー子ちゃん」、お気に入りのプーさんの携帯電話など、テーブルの上に置かれたおもちゃで遊んでいると思ったら、それらをひとつずつ手に取り、Kathは横を向いてそのおもちゃを落としました。
「飽きてしまったのかな?」
と思いましたが、少し観察してみると、Kathはイスに座ったまま顔を下に向けて、落としたおもちゃに手を伸ばして。そして、やっとそのおもちゃをつかむことができたら、また、自分の目の前まで拾い上げていました。

Kathがものを「落とす」のは、「もう要らない」のサインではなく、「落として、拾う」という一種の遊びなのだな、と思いました。
Kathが落とすものはおもちゃだけではありません。食事中、アンパンマンのお皿や食べかけのお米せんべいなども下に落として、それを拾って満足しているようです。不思議と、麦茶の入ったストロー付きマグカップはあまり落とさないので、ママは助かっています。

Kathの行動を観察していると、自分が手にしているものをまずはよく見て観察し、それをためしに手放して(落として)みて、その後すぐ、手を伸ばしてそれをつかみ、再び自分の手元に置いて、または持って、「落として、拾う」前にしていた行為(例えば、おもちゃで遊ぶ、おせんべいを食べる、等)を再開する、という一連の流れがあることに気づきました。

この行動は、まさに「到達把持運動(reaching and grasping)」だな、と思いました。Kathはしっかりと目的を持って、あるいは意志を抱いて「ものをつかむ」という行為を成し遂げているのだな、と感じました。
ターゲット(おもちゃ、お皿など)を見て、それに向かって手を伸ばし、正確に掴み、自分の手元に引き寄せる、という一連の行動には、実は、ものすごく複雑な計算がKathの脳の中でおこなわれている、と思うと感慨深くなりました。ためしに、ロボットにこの動作のプログラムを組み込んで動かすことを考えてみてください。
人間の脳がおこなっている計算は、とても深遠なものだと気づくはずです。

Kathを見ていて、久しぶりに脳神経科学の勉強をし直したい、と思いました。
Kathとともに、いつまでも向上心を持って学んでいきたいです。

Kathの成長記録から、ちょっと脱線してしまいました。

もうひとつ、報告です。
今月に入ってから、Kathはすっかりおまるでオシッコをするのに慣れてきたようです。
毎朝、目覚めてすぐにおまるに直行し、「しーしー」が成功するようになりました!
今日は、3回おまるで「しーしー」できました。
Kathの動きに注意していると、どうやらオシッコが出た後だけでなく、オシッコに行きたいときにもおまるの方へハイハイして向かっていけるようになってきたようです。
「しーしー」が成功したら、私が歌ってあげる「しーしー出たよすごいねKathちゃん」の歌も気に入って笑ってくれています。
これから夏に向けて、オムツのムレも気になってくるので、Kathのオムツ卒業を応援していきたいと思います。


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