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私の「ぬちぐすい」

2010.05.26
「ぬちぐすい」

今日、このことばをはじめて知りました。


沖縄の言葉で、

「ぬち」は「命」
「ぐすい」は「薬」

という意味だそうです。


「命の薬」といっても、病院や薬局で処方されるいわゆる「薬」を指すのではありません。
たとえば、人から受けた優しさや、お母さんが作ってくれる心のこもった料理など、こころが「ポッ」と温まるような、その存在によって無条件に癒されるようなことを指すことばのようです。


私にとって、「ぬちぐすい」とは何だろう、と振り返りました。


そう、私の「ぬちぐすい」は、娘の存在、そのものです。

ちょうど1年3ヶ月前、娘を出産しました。
娘をこの胸に抱いたその瞬間から、私は何ものにもかえられない幸せと歓びを手に入れたことを実感しました。

娘のためなら、どんなときでも元気な笑顔になれます。
娘のためなら、栄養バランスのとれた美味しいごはんを作れます。
娘のためなら、頑張りすぎる自分の性分を反省し、ふと立ち止まって、無理をしないよう気をつけられます。

娘が産まれたことで、心身ともに健康的な生活を過ごすことができているのを実感します。
まさに、娘は私の「ぬち」、命そのものであり、何にでも効く「ぐすい」=薬、そのものです。


私に抱かれ、「おかあちゃん」とたどたどしく呼びかけ、満面の笑みを浮かべる娘を見ていると、彼女にとっても私という「おかあちゃん」が、まさしく娘の「ぬちぐすい」なのだな、と感じます。

娘を産み、私は強くなれた気がします。
以前、夫に「守るべき者(私)があらわれたから、俺は強くなれる」と言われたことがありました。
私は、今まさに、そのことばを実感しています。
娘という守るべき者が、そばにいてくれる。だからこそ、私は母として、強く、たくましく生きることができきるのだと思います。


ことばを覚え始めた娘にも、この

「ぬちぐすい」

という美しいことばを教えてあげたいと思います。


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