スポンサーサイト

--.--.--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

サバと夏野菜の鍋しぎ風

2010.05.27
今夜のメインは「サバと夏野菜の鍋しぎ風」でした。

「ナスのしぎ焼き」という料理があります。
ナスに油を塗って直火で焼き、ねり味噌で仕上げる料理のことです。
「しぎ焼き」の「しぎ」とは鳥の「鴫」のことですが、なぜ「しぎ焼き」というのでしょうか?
細長いナスの形が、くちばしの長い鴫に似ているからという説、
昔、ナスをくり抜いて甘味噌で味付けした鴫肉を詰めて焼く料理が由来という説、
鴫を焼く料理法と同じように味付けするからという説
などと、いろんな説があるようです。

「鍋しぎ」は、鍋に油を敷き、ナスを間接的に焼いて味噌をからませるか、上から練り味噌をかける料理のことです。

今日は、ナスと相性のいいピーマンと、味噌とよく合うサバを組み合わせて、「しぎ焼き風」の一皿をつくりました。

我が家は1歳のKathも一緒に食べるので、「自家製めんつゆ」を加えて味噌と砂糖の量を減らし、ヘルシーにアレンジしました。
自家製めんつゆ」は天然のだしが効いているので、塩分や糖分を減らしても美味しく仕上がります。
ナスは油で炒めると甘くなってとろけますね。

それでは、「サバと夏野菜の鍋しぎ風」のレシピを紹介します。


【材料】(3~4人分)
サバ         1尾
(下味)
 しょうゆ      大さじ1/2
 しょうが汁     小さじ2
ナス         3個
ピーマン       4個
ショウガ       1かけ
自家製めんつゆ  大さじ1と1/2
味噌         大さじ1と1/2
砂糖         大さじ2
サラダ油       適量
小麦粉        適量


【作り方】
(1)サバは3枚おろしにしてから一口大に切り、下味をつける。
(2)ナスは一口大の乱切りにして水にさらしておく。ピーマンも乱切りにしておく。
(3)ショウガは皮をむき、千切りにして水に放ち、水気をきる。
*ショウガの皮は使うのでとっておく。
(4)フライパンにサラダ油カップ1/2を熱し、ナスを入れて炒め、箸を刺してスッと通るまで火が通ったら取り出す。ピーマンも油通ししておく。
(5)(4)のフライパンに(3)でとっておいたショウガの皮を入れて香りづけをし、取り出す。(1)のサバに小麦粉を軽くまぶして、両面を焼く。
(6)自家製めんつゆ、味噌、砂糖をよく混ぜ合わせて練り味噌を作る。きれいなフライパンに火を通したナス、ピーマン、サバを入れ、練り味噌をからめ、こんがりと味噌の焼けるいい香りが立ち上がったら火を止め、皿に盛って針ショウガを飾る。



サバと夏野菜の鍋しぎ





レシピブログに参加しています♪


今夜の献立は、

サバと夏野菜の鍋しぎ風(サバ、ナス、ピーマン)
ほうれん草と春菊の黒ゴマ和え
お味噌汁(大根、ニンジン、えのき茸、油揚げ、小ねぎ)
白ごはん
納豆(小ねぎ)

でした。

Kathは大好きなミソ味なので、サバもナスも美味しそうに食べていました。
今夜もしっかり食べられました。
「いただきます」らしき言葉も言えるようになってきました!


ここで、今夜の食材の選び方と栄養成分をおさえておきましょう。

【サバ】
「サバ」は大きく、身がかたく、青光りしているものを選ぶと良いです。
腹に金色の模様が浮き出ているものや、うるんだ目をしているものを選びましょう。
サバにはいろいろな種類がありますが、マサバは秋から冬にかけて、今日使ったゴマサバは春から初夏にかけてが旬です。寒サバは10月から2月に五島から対馬海域で大中型巻き網漁業で獲れ、脂が程良くのっていながら身が締まり、刺身が絶品といわれています。

サバの脂質にはDHAやEPAなどが豊富に含まれ、含有量は青魚の中でもずば抜けて多いです。
DHA(ドコサヘキサエン酸)は、脳や神経組織の発育や機能の維持において重要な働きをすることが知られており、記憶力の低下を抑えたり、目によいとされています。
EPA(エイコサペンタエン酸)は、血液中の血小板凝集を抑制して血中のコレステロールや中性脂肪を低下させる働きを持ちます。
また、サバの血合い肉には多くの栄養素が集中しており、鉄分ビタミン群タウリンが多く含まれ、貧血、皮膚炎、胃腸疾患などの予防、老化の抑制などの効果が期待できるそうです。
さらに、カルシウムビタミンDも多く、健康な皮膚や爪、骨や歯の発育に有効です。
そのほかに、肌の健康促進によいとされるビタミンB2、利尿効果があり、むくみの改善に欠かせないカリウムなども多く含まれています。

なお、サバは身に水分が多くてやわらかく、分解酵素で自己消化を起こしやすいため、魚の中でも特に傷みやすいです。
鮮度が落ちるとアレルギーの原因になるヒスタミンが増えるので、新鮮なものを早めに調理し、食べるようにしましょう。

サバは生のまま冷凍すると、解凍した時に出る汁にうまみが逃げてしまいます。
みそ煮にして、冷凍すると煮汁にうまみが閉じ込められ、サバのおいしさをそのまま保存できます。

サバの塩焼きにするときのふり塩は、余分な水分を抜くため、焼く1時間前くらいにしておきましょう。
サバの味噌煮にするときは、酢をふっていったんしめてから煮ると臭みが消えます。


【ナス】
「ナス」の旬は夏から秋です。
紫紺色が濃く鮮明で、光沢がよく、全体的にみずみずしく張りのあるものが新鮮です。
また、トゲが硬く、ヘタの下が太いものを選ぶのがポイントです。
ナスのアクは高温で甘味に変わり、果肉がやわらかくなり、消化しやすくなります。
揚げ物や油炒めの後に味付けすることによりツヤがでて変色を防ぎます。
鮮やかな紫紺色を生かすには、油と合わせたほうがいいようです。

ナスはカリウムが豊富で、ナトリウムとのバランスをとり、塩分の摂り過ぎを防いでくれます。
さらに、ナスの色素のもとであるナスニンポリフェノールはコレステロール値を下げる働きがあります。
そして、ナスはエネルギー量が低いので、和風だしで煮物にしたり、漬物にしたりすれば低カロリーの料理になります。


【ピーマン】
「ピーマン」の旬は春から夏です。
色が濃く、肉厚でツヤとハリがあり、ヘタの切り口が新鮮なものを選びます。
ピーマンも油との相性がよく、βカロテンの体内吸収を高めます。
また、たんぱく質と組み合わせると免疫力アップにつながります。

ピーマンはビタミンCが豊富です。
熱に弱いビタミンCですが、ピーマンは厚い果肉で守られているため加熱してもビタミンCが破壊されにくいのが特徴です。
ビタミンCはメラニン色素が増加するのを防ぎ、美肌効果に優れています。
これからの季節、積極的に摂取したいですね。





blogram投票ボタン
blogramランキング参加中!
スポンサーサイト

Trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。